【感想】仮面病棟(知念実希人)

 

今回は知念実希人さんの仮面病棟を呼んだので感想を書いていきたいと思います!

 

最近映画のPVが公開され何かと話題の仮面病棟、あと僕が天久鷹夫シリーズにハマっているのもありいい機会なので読んでみました!

 

あらすじとしては、

主人公は医者であり、療養型病院にヘルプで入っている時にちょうど近くで起きた

強盗事件の犯人(ピエロのお面をかぶっている)が押し入ってきて

夜の間隠れるのに看護師や院長とともに巻き込まれるといったものであり、

犯人に軟禁されている間、療養型病院に隠されている秘密や犯人の目的を暴いていくと

いった話になります(雑ですみません。。詳しく知りたい人は調べてください)

 

感想(ネタバレなし)

まずこの小説はとても引き込まれる作りとなっております!

僕はあまり小説の最初のほうに見取り図など書いてある小説は好きではないのですが

すらすら読めていきます!

謎が推理できる!というのもこの本のいい点です!

仮面病棟は特に描写や伏線などが分かりやすいので、推理ものや医療ものが好きな人はじっくりと読み込んでいけば謎がわかるのではないでしょうか!!

僕は、途中までは解けたのですが、知念さんはさらにその上を行き、最後のほうのどんでん返しにしてやられました。。。

映像映えすると思うので来年公開予定の映画にも期待大です!!

やっぱりミステリーは面白い!!

 

ではまた次の記事でお会いしましょう!!